底地の所有者の1人が底地売却に反対していた事例

ご相談内容底地
ご相談主東京都在住、68歳男性の地主様
本案件のポイント
  • ご依頼の地主様は共同名義で所有している底地を売却したいが、1人の反対によって売却できないでいる
  • 反対している地主様に、底地を所持し続けるメリットは薄い
ニーズ・プラスの提案
  • 底地売却に反対している地主様を弊社が説得ことを提案
相談内容

現在、4人の共有名義で底地を所有しているのですが、年齢的にも高齢になってきたので、整理を考えています。

3人は売却に賛成しているのですが、どうしても一人だけ賛成してくれません。いい方法はないですか?

弊社の対応

賛成している地主様だけでなく、反対している地主様にもお会いして話を聞くと、売らないことに対して明確な理由はないと弊社にて判断。

そこで何度も通い、売却へのメリット・デメリットのお話をしているうちに「その熱心さに負けたよ」とのお言葉をいただき、売却に至りました。

担当者が親身にお客様のご相談に乗る中で人間関係を培っていくことも、株式会社ニーズ・プラスの大きな特徴です。

底地の所有者の1人が底地売却に反対していた事例
参考コラム

この案件のように、不動産の共有はトラブルの元になりがちです。

以下のコラムで不動産の共有について詳しく解説しているので、ぜひご参照ください。

https://www.needs-p.jp/column-kyouyu/

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