貸地をとりまく問題Problem

貸地にはさまざまな問題点が混在しております。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)

    「今すぐ売りたい」「○月までに売りたい」などの要望がある
    一方で、常に変動する土地の実勢価格。
    現在の資産の正確な査定と、ある程度の市場予測なしでは
    不安で売却できないというのが、お客様の正直な気持ちではないでしょうか。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 売却が困難

    貸地の売り先は「そこに建物を建てて住んでいる借地人」にほぼ限定されてしまいます。しかし借地人にしてみれば「固定資産税を負担する必要もなく『安い地代』で現状のまま住み続けたい」が本音。仮に購入意思があったとしても、「何十年も地代を払ってきたのだから、出来る限り安い金額で」と足元を見て金額交渉に臨んでくるかもしれません。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 借地人との人間関係が煩わしい

    収益性が悪い、管理が面倒、売却が困難など、貸地が抱える数々の問題の中でも地主さんが一番頭を悩ませているのは、実は借地人との「人間関係の煩わしさ」ではないでしょうか。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 管理が困難

    地主と借地人との人間関係が昔と比べ希薄となっている現代。借地人は土地を「貸してもらっている」という意識が薄れ、無断で増改築したり、更新料の支払いを拒絶したり、借地の一部を駐車場にしてしまい固定資産税が跳ね上がる、などのケースも増えてくることが予測されます。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 相続時に納税が困難

    貸地を相続税の納税用として考える場合、以下の3つのケースが考えられますが、いずれも困難だとお悩みではありませんか?

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 分割が困難

    更地や貸家であればまだしも、一筆の土地上に複数の借地人の家が建っている貸地の場合、例えば遺産相続などの際に、分割するのは非常に困難です。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 半永久的に返ってこない

    賃貸している貸地は、旧借地借家法で守られているため借地人の権利意識が非常に強く、また不動産市場でも借地権が一般的に取引されています。たとえ借地が不要になったとしても無償で地主に返還されることはまずありません。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)
  • 担保評価されない

    大方の金融機関は貸地に対して担保評価をしない(更地等との共同担保というケースはあり)ので、貸地を担保に事業資金や相続税を支払おうと考えていると誤算が生じます。

  • 収益性が低い(固定資産税の負担が重い)

貸地トラブル、一括売却等、なんでもご相談ください。

様々なネックを抱える「貸地」。もし現在お悩みであれば、ぜひニーズ・プラスにご相談ください。
借地権、借家権、所有権など様々な権利が混在した不動産を買い取り、再生することで地主の皆様の資産運用(資産組み換え)をサポートいたします。

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